のぼりの取り扱い方法まとめ
のぼりの設置方法やメンテナンスなど取り扱い方法についてご紹介いたします。
のぼりの設置方法
のぼりとポール、ポールスタンドのセットで簡単に設置することができます。
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まず、ポールの上端にあるキャップ(風車)を外し、管の中にある横棒を取り出します。ポールを扱うときはケガをしない様に軍手をつけて作業してください。 | のぼりのポール通し(チギレ)に縦のポールと横棒を通します。 | ||
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この時、横棒の先端のフックにポール通し(チギレ)を通すようにします。 | キャップ(風車)に横棒を通し縦棒に取り付け、キャップ(風車)のネジで横棒の長さをのぼりの幅に合わせて調整してください。 | ||
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注水型のポールスタンドに水を入れます。タンクは10リットル以上の水が入ります。水の量が少ないと風などで倒れやすくなりますので、ある程度重みが出るまで、水を多めに入れてください。 | ポールスタンドの差し込み穴にポールを入れ、しっかり固定すれば出来上がりです。 |
のぼりのお取り扱い
のぼりの取り扱いについてご紹介いたします。
洗濯はしないでください。色落ちの原因となります。
雨・風の強い日は設置しないようにしてください。倒れたり、飛ばされたりして大変危険です。また、のぼりの傷みも早くなります。
電柱や木などにぶつからないところに設置してください。ぶつかるものがあるとのぼりやポールに無理な力がかかり、破損する原因となります。 また道路や公共の場所で交通の妨げになるような設置はしないように心がけてください。
くるナビのご紹介
くるナビを使うと吹き上がり、巻き付きなどを防止することができます。
吹け上がり |
巻きつき |
PB-0001
くるナビ
1個120円(税別)